秋の定期考査の重要性
定期考査の出題内容は、
大学受験における基礎。
10月の定期考査の結果はどうでしたか?
学習内容も難しくなり、段々と成績の差がひらき始めるのがまさにこの時期です。
上位の進学校になるほど授業進度もはやく、その差は顕著になります。
見方を変えれば大学進学を目指す皆さんは、
今の時期から、目標とする志望校を “受験できるかどうか”
というふるいにかけられているのです。
「たがが1回の定期考査」、「たかが校内の試験」と
1回1回の定期考査が疎かになっていても、
『自分なら何とかなる』と過信したまま、
レベルの高い大学を志望する方も多いです。
もちろん、高い目標を掲げること自体は悪いことではありません。
しかし、合否は結果でのみ判断されます。
小さな試験であれ、その一つ一つの結果にこだわることを忘れてはいけません。
約1か月後にも、次の定期考査が控えています。
その結果が今後の皆さんの成績の指標の1つとなることは
間違いありません。
しっかりと自分の将来を見据えて、学習に取り組んでいきましょう。
DOゼミナールでは、無料の体験授業を常時受付中です。
また、当塾の説明や学習相談等もあわせて行うことも可能です。
さらに『11月定期テスト対策』として、テスト開始の約1週間前から
自習室の開放・質問対応を行います。(塾生でない方も参加いただけます)
興味をお持ちの方は、お気軽に校舎までお問い合わせください。
白木原高校部
TEL 092-586-5365